今更聞けない!5大SNSの特徴って?

こんにちは!アイミツCLOUD運営事務局です!
木曜日は、今更聞けない話題をピックアップ!
 
今週はSNSとWeb広告運用に重点を置いてご案内致しましたが、
本日のメルマガでは
「そもそもSNSっていくつもあるけどどう違うの?」
「なんとなく違いはわかるけど、具体的・数値的な違いは?」
といった、根本の部分をご案内します!
 
今日は以下の5大SNSについて見てみましょう!

<5大SNS>
・LINE ・Twitter ・Instagram ・TikTok ・Facebook

LINE

・特徴:個人やグループ間でのメッセージのやり取りが中心
・利用者数:国内9,000万人程度/月(日本人口の70%以上が利用)
・利用者層:10~50代、男女比は半々と幅広い
<企業として利用する際の特徴>
LINE公式アカウントは、メッセージ送信数に応じ金額請求がある。
LINE APIで御社サービスと連携を行うと、
ユーザーに合わせた情報配信、双方向コミュニケーションが可能。

Twitter

・特徴:140字以内の短文投稿が中心・リアルタイム性が高い
・利用者数:国内4,500万人以上/月(アクティブアカウント)
・利用者層:10~20代中心だが30代以上も幅広く利用
<企業として利用する際の特徴>
拡散力の高さを生かし、
フォロー&リツイートキャンペーンなどを行う企業が多い。

Instagram

・特徴:画像投稿を中心、ビジュアルに特化
・利用者数:国内3,300万人/月 全世界10億人以上/月
・利用者層:10~20代中心 男女比:男性43%、女性57%
<企業として利用する際の特徴>
ショッピング機能の活用が注目を集めている。
投稿から商品詳細ページを訪れるユーザーが多く、ECでの販路拡大に期待できる。

TikTok

・特徴:15秒、60秒の短い動画投稿が中心、動画編集機能が充実
 ※最大3分まで延ばすことも可能
・利用者数:国内950万人/月 全世界10億人程度/月
・利用者層:特に若年層中心
<企業として利用する際の特徴>
エイベックスやAWA、Apple Music等とパートナーシップを締結。
投げ銭機能「ギフティング」があり、動画にギフティングできる。

Facebook

・特徴:実名登録が基本、現実に交流のある人同士の利用が中心
・利用者数:国内2,600万人・全世界29億1,000万人/月
 全世界では圧倒的な利用者数を誇る
・年齢層:30~40代が中心 SNSとしては高齢層も多い
<企業として利用する際の特徴>
広告配信ターゲットの絞り込み精度が高く成果が期待できる。
世界規模で見た時にユーザーが多く、海外への訴求に有効。
 

YouTubeはSNSに入るのか?

結論からお伝えするとYouTubeはSNSに入ると言えます。
・ユーザーが自分で動画を投稿できる
・相互コミュニケーションができる
上記のようなSNSならではの「利用者の交流」が可能であるため
SNSとしての機能を満たしていると言えます。
利用者数は以下の通りです。
・利用者数:国内6000万人/月 全世界23億人
・利用者層:若年層が中心だが、50代くらいまで幅広い
YouTubeは長めの動画を投稿することができますし、
YouTube広告*の活用も多くの企業がご利用されています。
最近では、ジャニーズ事務所のYouTube広告なども大きな効果を出した良例ではないでしょうか。
(*YouTube広告とは、見たい動画の前などに表示される広告です)
 
いかがでしたでしょうか?
あなたの会社のサービス・商品も、
効果的にSNSを活用できれば一気に世に広まる・話題を創生するかもしれません。
御社施策の一助になれば幸いです。
 

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