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BtoBリード獲得に効く!オンラインマーケティング施策 7選!

リード(見込み客)の獲得は、営業活動に欠かせない要素の1つです。 本記事では、リード獲得するための具体的な施策について、特にオンラインでの施策についてご紹介していきます。
 
 
リード獲得=将来的に顧客になりうるリード(見込み客)を見つけるための施策です。通常、ターゲットとなるユーザー層は初期段階では自社商材を知りません。
そのため、ターゲット層が自社商材を知ってもらうための、マーケティング施策や営業施策などが必要となります。BtoBビジネス、BtoCビジネス問わず、オンライン・オフラインを含めたリード獲得施策を通じて興味を持ち、購買や契約につながる可能性がある層が「リード」となります。
そこで今回はオンラインでのリード獲得施策についてご紹介いたします!

オンラインマーケティング施策一覧

 

オンライン施策概要について

リスティング広告

リスティング広告とは、GoogleやYahooなどの検索エンジン上にて、検索結果に表示される、テキスト広告のことです。検索結果のリンクからランディングページ(LP)などに誘導してリード獲得を行います。
検索したワードに合った広告を表示することができるため、特定のキーワードに興味関心を持つ健在ユーザーにアプローチしやすいという特徴があります。
 
 

SNS広告

TwitterやFacebook、InstagramなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のタイムラインやフィードに表示する広告のこと。そこからLPなどに誘導してリード獲得を行います。
Facebookはユーザーがプロフィールとして自身の住む地域や年齢、性別などを入力するため、Facebook広告ではそれを利用し、自社製品・サービスに適合した地域や年齢、性別などを絞って広告を表示させることもできます。
 
 

記事広告(タイアップ広告)

Webメディア上で自社や製品・サービスを記事形式で紹介するタイプの広告で、タイアップ広告とも呼ばれます。メディアの読者に対して、他広告と比べてかなり自然な形で自社製品・サービスをアピールすることができるという特徴があります。記事とともにアンケートを設定したり、記事を途中まで表示しておき続きを読ませるためにプロファイル情報などを入力させたりしてリード獲得できるようにしているものもあります。
通常の記事と記事広告を区別できるよう、記事広告では一般的に「PR」「広告」と表示されます。

オウンドメディア

外部のWebメディアに広告出稿することで記事を掲載するのでなく、自社独自のWebメディアを運営して、その中で記事公開や資料ダウンロードへの誘導を行いリード獲得する手法です。
外部メディアと比べて集客が難しいこと、また読者を引きつけるための良質なコンテンツ制作を安定的に行うのが難しいという課題がありますが、成功した場合、外部メディア出稿よりも安価で安定的にリード獲得できる施策です。

ウェビナー・セミナー

Zoomなどの一般的なオンライン会議ツールや専用の配信プラットフォームを用いて、インターネット経由で配信する方法です。
視聴登録の際に情報入力してもらうことでリードを獲得できます。リアルセミナーとは異なり地理的な制限や会場キャパシティーの問題が無いため、うまく活用すれば、多くの見込み客を獲得できます。
ツールによっては、視聴者ごとの視聴時間や関連資料のダウンロード状況などの行動履歴が計測できるだけでなく、アンケートや配信中に視聴者から寄せられる質問に答えるQA機能などを実装しているものもあり、その後のフォローアップに役立つ情報を収集することが可能です。

SNS運用

SNSを運用してリード獲得につなげる方法です。
SNSを活用したリード獲得は、SNSアカウントの影響力が強くなればなるほど多くのリードを獲得できるようになりますが、普段から情報発信をしていないとまったく反応が取れない状態になってしまいます。「影響力が強くなれば」とさらっと書きましたが、実際に影響力がある(=多くのマッチした属性のフォロワーがいる)アカウントを作るのはなかなかに大変な作業となります。
上手にアカウントが運用できればフォロワーも増えやすいですが、それぞれのメディアに合わせた運用が必須となります。
 
 

プレスリリース

大手企業が実施するものと認識されがちなプレスリリースは、意外と低コスト、そして手軽に実施できます。
プレスリリースでは、セミナーやイベント、最新導入事例・実績、新サービスリリース情報、最新調査レポートなど、リアルタイム性のある新しい情報を流すのが一般的です。
リリースを配信することで、複数のメディアで紹介される可能性があり、多くのユーザーへのリーチや情報拡散が見込めます。
メディアで取り上げられるかどうかは、リリース原稿がポイントになります。そのため、原稿の書き方は事前に勉強したり、プロにアドバイスを貰ったりすることが良いでしょう。
 

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