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社員研修を発注する際の成功のコツ・失敗例

 

ゴールをきちんと設定する

社員研修を行う際には、社員研修を行った後に目指すゴールをきちんと設定しておきましょう。
社員研修のプロに任せるからと言って、あらかじめ用意されているカリキュラムを1つずつ消化するだけでは成果につながりません。何を目的・目標としているのかをきちんと定めておき、そのゴールから逆算してどのような研修が必要か、どのような研修内容が最適かなどを逆算して考える必要があります。
現状課題の把握や研修を行った後のゴール設定は、会社に依頼する前にある程度進めておくとスムーズです。
 

講師の質をチェックする

社員研修を外部に委託する際は、講師の質が非常に重要です。同じようなプログラム内容であっても、講師が変われば受講者の理解度も変わるもの。 わかりやすく、受講者を飽きさせることなく教えられるようなコミュニケーションスキルはあるのか、人柄面でも信頼できる講師なのかなどを確認しましょう。
また、これまでの講師の実績や成果、さらには自社の業界における社員研修を得意としているか、などをチェックしておくと安心でしょう。
 

研修会社の選定は慎重に

「どの社員研修会社に依頼しても、内容は大して変わらないだろう」と考えて、あまり慎重に検討することなく依頼してしまうと、費用と時間だけが無駄になり研修の効果がまったく表れないということも。 数多く存在する社員研修会社の中から1社を選ぶことは簡単ではありませんが、できれば5社ほどは比較検討し、納得して依頼することのできる会社を選びましょう。
研修内容はもちろんのこと、研修を行ったあとのフィードバックやアフターフォローまで整っているのかを確認しておくと安心です。
 

いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になる情報がありましたら幸いです!
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