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オフィスグリーン・胡蝶蘭を発注する手順とスケジュール

このページではオフィスグリーン・胡蝶蘭を発注する際の流れを解説していきます。
特に、贈答品である胡蝶蘭などでは、絶対に必要な日時より遅れることはできないですよね。
是非、流れを把握してスケジュール作りの参考にしてください。

オフィスグリーン依頼する際のスケジュール

オフィスグリーン依頼の具体的な流れ

 1. ヒアリング

まずは気になるオフィスグリーン会社へ問い合わせを行い、
打ち合わせを設け、依頼内容の細かなヒアリングを行っていきます。
グリーンを設置したい場所、イメージ、どんな大きさのものを何点ほど…などの詳細を
相互に意見を出しながら相談していきます。
場合によっては搬入経路やオフィスの天井高、
パーテーション・パネルなどでの緑化の場合は設置場所の図面
などを確認する必要がありますので、
お問合せ時点で事前に何が必要かなどを確認しておくと良いでしょう。

 2. 見積り・契約

どの程度の費用がかかるかを確認します。
この際、レンタル・リース品の場合は最低契約期間の有無や保証制度、メンテナンスについて
などの詳細も確認するようにしましょう。

 3. 納品日の決定・導入

契約を締結したら、具体的な日程を調整していきましょう。
もし、グリーンの導入が移転や改装に伴うものであれば、
事前に管理会社や施工会社と相談し、日程を確定させる必要があります。
それ以外の場合は相互に都合の合う日を設定し、商品の納品になります。

 4. アフターフォロー

多くの場合、定期メンテナンスや水やり、品質管理などを請け負ってくれるでしょう。
その場合は、納品後、次回いつどのようなメンテナンスを行うのかなど確認しておくように
しましょう。
また、購入品でも品質保証があるケースがありますので確認しておくと良いでしょう。

胡蝶蘭を依頼する際のスケジュール

行事別の贈答タイミング

胡蝶蘭を贈る際は、贈るタイミング、先方が受け取るタイミングに注意が必要です。
贈答タイミング注意点
開店・開業開店・開業日の前日が好ましい
移転移転完了日の前日〜移転後2週間以内※事業縮小など、移転の理由によっては贈らない方が良いケースも
就任・昇進就任当日の到着が一般的 ※喪中の場合は贈答しないよう注意が必要 ※ご辞退の意向の場合はご意向を尊重する配慮も必要
上場上場当日 ※祝賀会がある場合は:祝賀会当日の朝〜早めの時間に到着するよう手配
竣工式・落成式竣工式・落成式当日
お悔やみ葬儀・告別式:お通夜前からお通夜まで 上記以外:初七日~四十九日まで※あまりに早く届くとかえって失礼にあたることがあります
例えば、開店開業の場合、
開店開業の初日は何かと忙しいものです。
慌ただしい中で花を受け取り、開封して飾るのは大変ですし、
遅れて届くことがあれば、それは失礼になってしまうでしょう。
一方であまりに早く到着してしまっても、まだ人が常駐していない、という可能性もあります。
事前に確認してから贈ることがマナーとしても大前提ではありますが、
基本的には「開店開業の前日」に届くようにするのが好ましいでしょう。
その他のシーンも、適切な時期にお届けする配慮が必要です。
図を参考にしてみてください。
 
また、中には即日・翌日配送のサービスなどもありますが、
お祝い・お悔やみの花に万一のことがあってはなりませんので、
お祝い事であればお知らせを受け取り次第すぐに手配を進めておくと良いでしょう。
お悔やみの場合も、手配は滞りなく行い、適切なタイミングで届くよう手配しましょう。

いかがでしたでしょうか。
少しでも参考になる情報がありましたら幸いです!
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